
REALIZE A DREAM オリンピックメダリスト増淵まり子 ピッチング・メソッド
想像してみてください。
いま、夢に見たマウンドに立っています。
チームメイト、家族、友人の期待を一身に受けてピッチングするあなたを・・・
最後のバッターを打ち取り、チームのメンバーと抱き合う光景を・・・
そして、心の底からしびれるような感動を想像できますか?
あなたの活躍に有名高校や大学、あるいは社会人チームからスカウトに来るかもしれません。
このような事は決して夢でも、想像の世界の話でもありません。
もし、ソフトボールにそんな夢を見ているなら、とっておきのコーチをご紹介します。
オリンピックをはじめ数々のマウンドを経験し、遠征で世界中のピッチャーを研究してきた
彼女のピッチング技術を、
あなたが学べるとしたらどうしますか?
こんにちは。ソフトボール上達練習法研究会のかとう由香です。
選手一人ひとりが少しでも上手になって、もっとソフトボールを楽しんでもらいたい。
そして夢を持ってもらいたい。
それがきっとソフトボール界への貢献になると信じて活動をしています。
最近では「ソフ研」と親しみをこめて呼ばれるようになってきました。
まずはどんな活動をしているかご覧ください。
出会う人ほぼ全てがソフトボールをこよなく愛し、
子どもたちのために一生懸命に指導されている指導者の方たちです。
このソフ研の活動に絶対この人が必要と思い、昨年の夏からソフ研主催のクリニックでは、
ピッチング指導を担当していただいている日本を代表するピッチャーを紹介します。
それは、シドニーオリンピック日本代表の増淵まり子投手です。
彼女は大学時代、ソフトボール最年少の20歳で当時の日本代表 宇津木妙子監督のもと、
ピッチャーとしてシドニーオリンピック代表に選ばれました。
決勝戦のアメリカ戦では先発投手として出場しましたので、もしかしたらあなたもご存知かもしれませんね。